海外の児童書で有名な「AtoZ mysteries 」シリーズの(THE SCOOL SKELETON)の「chapiter1」を音読中。
でも無理しないで「chapiter1」を細かく分割して音読しいてます。
何故なら「chapiter1」だけと言っても約6分強あるので、それを一気に音読したくても、途中で上手く口が回らないところがあるとそこだけで時間がかかって結局1日の音読回数が少なくなるからです。
とにかく無理しない事を心がけて。。。
音読した内容をライティングしてみた
5回ほどブツブ音読した後に、試しにいつも朝カフェで利用している「PRONTO」の紙ナプキンに内容をライティングしてみました。
それがアイキャッチの画像です。
ところどこ抜けていたり、時制やらスペルやらミスはあるのですが、驚いたのはこの時、ほぼ迷わず内容をライティングできた事です。
もちろん「あれ?スペルはどうだっけ?」「時制は。。。」と迷いは少しはありましたが、全く思い浮かばないという事は無かったです。
チェックするとチラホラ間違えはあるのですが。。。
こちらが正解。
コツはイメージ化と演技する事!
よく言われている事だけど、とにかく音読する時に最初はゆっくりでいいから、内容を映像化したり、演技する事が大事だとより痛感!
- まずは「ゆっくり」音読。
- 欲張らないで「短いフレーズ」をじっくり。
- 内容を「映画のように映像化する! 」単なるイメージ化ではなく「動画」を頭に描いて。
- 音読しながら内容を「演技」する。
私は今までこなす量が多かったので、短く区切る事にしました。
そして、「速くリーディングして」、「速くスピーキングして」というのを最初はやめました。
とにかく無理しないで「短いフレーズ」「短い量」でスタート!
後々、数をこなせば早くなるだろうから、最初は内容をしっかり映像化して、時には内容を演技する事でまるで自分の身に起きたみたいに、または自分が主人公になったつもりで音読しました。
この時は「Dink」になった気持ちで音読!
例えば「He walked to the paper shelf, grabbed a stack」の部分では自分が「Dink」になってpaperが置いてある棚に向かって歩き、山積みされているpaper(paperが束になって置いている)を目にし、手に取る様子を頭に映像化しつつ、「grabbed a stack」の部分は手に取る(掴む)仕草をしながら音読しました。
なので、ライティングで少しミスはあるものの、「音読してた割にはライティングする時にあれ?浮かばない!なんだっけ?」というのが無かったです。
そして、何よりも「4、5回しないくらいで」ライティングが出来たのです。
(画像よりも長く実は書けました)
一応、今までもいくら「映像化しないと!」と思ってやってましたけど、今回はもっと「焦らず、ゆっくり、噛みしめるように」と。
そして「文字」ばかり見て音読しない事。
とにかく、より内容を具体的に「映画のように映像化」して「自分の身に起こった事、もしくは主人公」になったつもりで時には「演技」をしながら音読すると内容自体が自然と残ります。
その後は、段々と「速さ」にフォーカスしていけばいいのかな?と。
「アリー・My・ラブ」をやっていた時より負担が少ない!
この時は一日にやる量を多めにしてたから。。。
ちょっと感動したのでブログに書いてみました。