ディクテーションが終わった!(海外ドラマ アリー・my・ラブ)

かなり久しぶりのブログアップです。

5月中旬よりかなり忙しくなり英語の時間もそれに取られてました。。。
やっと、8月末より英語の勉強再開しました!

これからも日々の英語の「備忘録」としてアップをしていきます。

今日の英語sdudyメニューは。。。

  • 海外ドラマ「アリー・my・ラブ」のディクテーション。

アリー・my・ラブのディクテーションが昨日終わった!

少しずつやり始めていた「ディクテーション」。

長かった。。。

やっと昨日終わりました。

5月末からは「セリフ」をブツブツと呟いてスピーキングの練習予定だったのですが。。。やっと取り掛かれそうです。

たまたま選んだエピソードは「誕生日の憂うつ」

これををまずは「英語字幕」「日本語字幕」をつけず、また「日本語音声」にもせず、「英語音声のみ」で1回観ました。

その際に、同時にICレコーダーに音声を録音しながら観ました。

そしてこの「誕生日の憂うつ」だけを半年以上、ずーっと「ハイスピード」で約98%、あとを「普通スピード」、また部だけを「スロースピード」にして聴いてきました。

静聴よりも結構「ただ聴いている」感じでしたが、とにかく深刻に考えず聴くこと自体を「習慣」にしてました。

一度、鑑賞しているので何となくドラマの内容は想像できますし、「ある程度は聴き取れます」。

ただ、ディクテーションをやり始めると、今まで以上に耳に集中する事になるため、「聞き取れてない」という部分が浮き彫りになります。

「ディクテーション」の効能は。。。

「何となくドラマの内容がわかる」から「ディクテーション」をするの事で「一字一句を聞き漏らさない」ようにする作業になるため、「聴き流し」は出来ず、おのずと「本気モードで単語を拾う」という態度に変わる。

そして「聞き取れてない単語、フレーズ」の多さに改めて愕然とする。

だけど「悔しい!何て言っているか知りたい!」と言う欲求に駆られる。

結果、答え合わせの時に知った単語、フレーズは、ス〜っと腑に落ちて「忘れない単語、フレーズ」になるのでは?

思うのです。

(事実、答え合わせをした単語、フレーズは今のところまだ覚えてます)

それから、ディクテーションをする時に、ついつい、聞き取れないと悔しいから何度も同じところを繰り返し、それこそ「静聴」するのですが、5回くらい聴いてダメなら次に進んだようが精神衛生上良いです(笑)

ガッカリするけど、「ま、いっか」という感じでめげずに書き取ります。

「スペル」は気にせず、とにかく聞こえたようにノートに書いていきます。「スペル」は後々チェックした際に知ればいいので。

とにかく進んで終わらせる!

ディクテーションしたドラマを英語字幕でチェック!

今晩は、ディクテーションした回のドラマを英語字幕でもう一度見て自分のディクテーションと比較したいと思います。

そして、ネットでもディクテーションしたものが出回っているのでそれでチェックも良いかも(但し、有志が立ち上げたサイトだったりするらしく、あっているかは不明)

例えば「Ally Mcbeal Episode Script」と言うサイト。

他にも色々とサイトがあるのでチェックしてみてください。

前にもっと気になるサイトがあったのに、それは無くなってました。。。

スペルチェックも意味深い!

いや~。

耳だけが頼りで「スペル」を正確に書くのは本当に難しい。

ましてや知らない単語だと。

まあ、これを克服するのに「フォニックス」が関係あるとの事だけど、まだまだ「フォニックス」も完璧では無いので本当に難しかった。

というより、「英語を書かないと知っている単語のスペルも忘れてる」って事に気が付く。。。

そんな事を知るのにもディクテーションは良いと思います。

地味だけど。

でも耳は良くなるし、答え合わせでたとえば90%以上間違っていても、「へぇ~。こう聴こえなかったなあ」なんて思いながらやると案外楽しいと思いやってます。

今、お昼休憩中。

やっぱり今晩のDVDチェックまで待てないから、上で紹介したサイトで少し今からチェックします!

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