海外ドラマ「アリー・my・ラブ」を相変わらずブツブツしています。
さて、英英辞典ですが「マクミラン英英辞典」を購入しました。
別に前に使っていたオックスフォードの英英辞典に不足があったわけでは無いのですが、ある単語をチェックしていた時に載っていなかったので、何気なく英英辞典の事を再度リサーチしたところ、何となく新しく欲しくなっただけです。
マクミラン英英辞典の特徴。
CD-Rが付いているのですが、私はmacなので使用不可。
でも、購入しました。
オックスフォード現代英英辞典 9thエディションもちょうど販売され、こちらのCD-Rはmac対応。このCD-Rのために買い換える方もいるらしいので、こちらもオススメです!
が、私はオックスフォードの「ブルー」のカラーより「レッド」カラーの方が明るく、やる気がでる事と、どちらも平坦な英語で書かれているのですが、私にはこちらの方が相性が良かったです。
紙の質もよく滑らかで、めくるのが気持ちいいです。
ただ、大きいですよ。
A5くらいでしょうか。
23cmちょっとあります。
そして、当然ですが分厚く重いです。
5cmあります。
左の写真でわかるでしょうか?
- 収録語彙数・・・10万語超。
- 使用頻度の高い語数・・・7500語
(最も基本的な2500語・基本的な2500語・準基本的な2500語) - 約2億語のマクミラン世界英語コーパスを元に、イギリス英語、アメリカ英語を中心にバランスよく厳選。
- コラムがいっぱい!・・・
「正しく書こう」では間違いやすい用法を説明してくれる。
「コロケーション」も盛りだくさん。
「メタファー」では「Time is money」のように、何かを何かに例える表現の仕方に見る事が英語という言語にどのように反映されているのかを説明してくれてます。
その他、ためになるコラムが沢山あります。
これ以外にも色々と工夫を凝らした内容になってます。
とにかく、使いやすいです!
「マクミラン英英辞典活用の手引き」も付いてます!
これには「基本英単語2500」が載っていますので電車を待っている時とか、スキマ時間に重宝しそうです。
ただし、「英和」です。
見ての通り、かなり薄いのでバッグの中でかさ張りません。
ところで。。。
最近ちょっと思ったのは本当に英和辞典は不要なのか?ってこと。
色々とやってみてそこに少し疑問を感じてきました。
この事についてはまた書きたいと思います。