今日の英語studyメニューは。。。
- 海外の児童向けの本を読む。
- 自分の行動を英語で呟いてみた(頭の中で)。
- 帰宅途中、電車の中から見える風景を実況中継してみた。
The Jaguar’s Jewel (A to Z Mysteries)
英語の多読でとても人気なのがこの「A to Z Mysteries」シリーズ。
海外の子供向けの「ミステリー」本。
本の後ろをチェックしたら「6歳〜9歳用」とありました。
「A to Z〜」とあるように、このシリーズのタイトルは「The Absent Author」「The Bald Bandit」「The Canary Caper」と、アルファベット順になってます。
丁度、上の写真で確認できると思います。
実はブログを書いてない間、「The Absent Author」から順番に読んでいました。
で、「J」の「The Jaguar’s Jewel」を読み終えました。
- Josh giggled.
- Josh gulped.
- Dink whispered.
- Josh’s mouth fell open.
- He reached into his pocket.
- He grinned at the kids.
- He flipped down (flipped up)the wall switches.
- Dink jumped up and down and waved.”Uncle Warren, here we are !”.
- A yellow cab zoomed up and screeched to a halt inches from Uncle Warren’s shiny black shoes.
- people doge one another.
- Even through the closed taxi window, he could feel the throbbing pulse of the huge city.
- ” Come in and dry off. Care for some tea?”
小説なので、登場人物の動きなどを生き生きと表現するために色々な表現がされていて「なるほどね〜」という感じ。
もっと色々な表現があるのですが、沢山ありすぎて。。。
The car screeched to a halt.「車がキーと言いながら停まった」という例文が「weblio」にありました。
それから「giggled」「gulped」「whispered」はこの小説ではよく出て来ます。
「Dink jumped up and down and waved.”Uncle Warren, here we are !”.」は、Dinkがおじさんと駅で待ち合わせしている場面での表現ですが、ニューヨークという大きな駅で、やっとおじさんを見つけて、ぴょんぴょん飛び跳ねながら手を振って「ここだよ!」と言っている場面が浮かびます。
あと、電気を着けたという表現も色々な表現で出て来ます。
小説を読むというのは「表現力」を知る。。。とつくづく思います。
あとは、思いついたら自分の行動を英語で呟いてみたのですが。。。
全然だめ!
やはり、スピーキングは別物!
積極的にやっておかないと、本当にDVDを観ようが、本を多読しようがダメだと実感!
これについてはまた。