4000 Essential English Word Student Bookってどんなテキスト?
- 会話などで高頻出単語を各レベルに600語集録
- 基礎的な単語の説明と例文、そしてイラスト付き(全編カラー)
- 各ユニットごとにターゲットの20単語を使ったストーリーが載っている。
- 1巻〜6巻まであります。
洋書と英英辞書が一体となった初心者用のテキストです。
(海外の子供向けのテキストかも?)
中身はこんな感じです。
各ユニットで学ぶ英単語が紹介され、その説明と例文が簡単ではありますが、載っています。
シンプルな説明なので、当然「意味」は色々と他にもありますが、このテキストではこう説明している。。。と割り切って捉えてみてください。
他に、ネイティブが使うような英英辞書か、英語学習者用の例文や説明が多い英英辞書を手元に揃えておけばいいわけですから。。。
あらためて説明を読むと「へぇ~。こういう意味なのね」とか、「こうやって説明するのね」と、発見がありませんか?
楽しいです。
まあ、私の場合、必要に迫られて焦っているわけではないからかもしれませんが。。。
そして、その英単語を使ったストーリーが載っています。
(下の写真は上の英単語を使ったユニットとは違うユニットです。。。)
4000 Essential English Words Student Bookの音声をyoutubeで紹介している動画がある
公式かどうかわからなかったので、ここでは紹介できませんが、この1巻だけyoutubeであがっているのを見つけた事があります。
チェックしてみてください。
私はこの動画の英単語の説明のところだけ見て、「英単語」の意味を捉えた後、「ストーリー」に関しては、テキストや動画を見ずに先ずはしっかりと耳でヒアリングをして、ディクテーションをします。
また移動中などは、「英単語」と「ストーリー」両方とも、ヒアリングだけしてます。本当に耳が鍛えられます。
ところで、面倒かもしれませんが、このディクテーションは馬鹿にならないですよ。
聞き取れなかったところは、適当なスペルでいいから聞こえたようにスペルを書き、あとでテキストを見て間違えを正します。
これを繰り返すと、自分がどういう発音の時、どういう英単語の時に聞き間違いを起こすのかが改めてわかります。
そうやって自分の弱点である英単語を知るということはとても有意義だと思います。
また、短くもなく、長くもない文章を最初から耳でヒアリングする力をむしろ初心者の時からやっていった方が後が楽だと思います。
って。。。。私もまだ英会話は大して出来ませんし、TOEICは多分点数低いと思います。
でも、今は基礎をやって「種まき」の時期だと信じてやっていきます!
今日もディクテーションをやったぞ!
Amazon.co.jpアソシエイト