macが壊れたのですが、やっと購入できたので書き溜めていた記事をアップしていこうと思います。
「4000 Essential English words」は着々と進んでいます。
ただ、今回のようなゴタゴタがあったので、4月の2週目までちょっとかかりそうです。でもその頃に絶対に終わらせるぞ!
今日は、多くの方が英語の勉強に取り入れている「海外ドラマ」や「洋画」を使った学習法で、最終的に「この方法で海外ドラマや洋画を観て英語を勉強しよう!」と私が思うキッカケとなったインタビュー記事をご紹介します。
とても興味深いですよ。
日本語字幕は一切見ない! 海外ドラマを使った英語学習法。
まずは、下のインタビュー記事を読んで下さい。
海外ドラマで英語を勉強ってよく言いますけど、僕は10話あったら10話全部を10回繰り返し観てました。
もちろん最初はわからないんですけど、6〜7回目でだんだん分かるようになってくるんですよね。イメージとしては、
1〜7回目:予習(字幕なし、英語音声のみ)
8〜9回目:学習(英語字幕を表示)
10回目:楽しむ
という感じです。DMM英会話ブログ 「ビッグバン★セオリーが面白かった」TOEIC満点の高校生が実践する英語学習法がスゴい」より、一部抜粋
このインタビュー記事は、DMMが運営している英会話ブログで「ビッグバン★セオリーが面白かった」TOEIC満点の高校生が実践する英語学習法がスゴい」というタイトルです。
インタビューに答えているのは、高校2年生の時にTOEIC満点を獲り、現在は大学生の方で、なんと彼は今、起業家でもあります。スゴイ!
先ほども書いたように、今ではポピュラーな英語学習法の一つである「海外ドラマ」や「洋画」を使った学習法。
自然に会話が覚えられるとあって、非常に人気ですし、私も実践する一人。
醍醐味は何と言っても楽しめること。
ただ、通常は次のような流れが一般的ではないでしょうか?
- 最初に「日本語字幕」で観て、ストーリーやセリフを確認して楽しむ。
- 「英語字幕」「英語音声」で再度観る。
- 「英語字幕」を消して最後に観る。
そして、②と③の間に、気になった英単語が出てきたら、そこでストップして英単語をメモして辞書を引いて。。。と一手間が入ると思います。
でも、私は徹底して日本語を介さないと決めたので、ちょっと悩み、最初から英語だけで観ている人はいるのかな? と気になり、検索したらこの記事がヒットしました。
※ 気分によっては、最後に日本語字幕や日本語音声もチェックする事にしました。(2018.1.18)
もう一度、インタビュー記事を読んで下さい。
注目すべきは、最初から、「英語字幕」すら表示させないで観るというもの。
私も、以前の記事にも書いたように、最初から「英語字幕」を表示させないで「アリー・my・ラブ」を何回か観ました。
そして、そのドラマの音声をICレコーダーに入れて外出している時や、自宅でも、しっかりと耳にイヤホンをしたまま聴く事にしてます。
実はこの記事がキッカケで「英語字幕」を最初から表示しないようにしてたのです!
特に気合いを入れてヒアリングしてたわけでは無いのですが、半年聴いてきて「耳」が鍛えられるという実感は本当にあります。
また、インタビューを読んで驚いたのは、彼はドラマに出てくる知らない英単語があっても、繰り返し出くる英単語以外は調べない!という徹底ぶり。
ここまでは真似しなくてもいいかな〜と思います。色々な単語を知っていた方がいいですから。
ただ、彼も効率よくTOEICに向けた学習として、バッサリこの部分を切ったのでしょうね。
TOEIC満点!でもメインの英語習得は「海外ドラマ」を観ることだけ。
インタビューを読むと、私と全く同じで、「勉強」という感じで英語習得したくなかったようです。
そうです、「自然に覚えたかった」ようです。
うーん、わかります。本当にわかる。でも彼はTOEIC満点!
会社や就職でTOEICの高得点スコアが必要だという方も、このインタビュー記事を読むと希望が持てると思います!
ドラマで実際に使われている表現を覚えると、TOEICにも効果がある!
実際にドラマで使われてるセリフを覚えたほうが、楽しいし、頭に入りやすいと思います。
「ヘェ〜! この単語はこうやって使うのね。」「こうやって表現するのね〜」など驚きがあったりすると、余計に頭に入りやすいです。
それに、何と言っても「実際にネイティヴが使っているリアルな表現」、そして「生きた会話」ですから、「海外ドラマ」や「洋画」を取り入れた方がいいに決まってます!
ただ、「TOEICスコアの高得点が会社で必要なんだ!」と切迫している方は「海外ドラマや洋画がいいのは分かるけど、今すぐTOEICの試験で結果が出るのか疑わしい!」と思うと思います。
TOEICの試験を受けた事が無い、まだまだ未熟な私が言っても説得力など無いかもしれませんが、1つ言えるのは、英単語帳で英単語や例題を覚えたりするよりも、その単語が海外ドラマや洋画や、洋書、Newsなどで実際に「会話」や、「よりイキイキした文章」などで使われているのを聴いたり、読んだりすると、すっと入ってきますし、覚えやすいです。
特に映像や、ストーリー、音声による抑揚などは非常に助けになります。
これは、私も経験してます。
TOEICのスコアにシビアな方も、彼のインタビューを読んで、取り入れてみたい!と思ったら是非!
その他、英語を習得する上で彼が普段から意識していることや、また個人的にとても共感した、非常に大切な事をインタビューの最後で応えてらっしゃいますので、是非、チェックしてみてください。
コチラから→DMM英会話ブログ 「ビッグバン★セオリーが面白かった」TOEIC満点の高校生が実践する英語学習法がスゴい」
画像はDMM英会話ブログ(公式)より。