アリー my Love(Ally McBeal:法廷ドラマ)

2020年5月現在、「海外ドラマ」は主にこの「アリー my Love」で勉強中。

アリー my Love』(アリー・マイ・ラブ、Ally McBeal)は、アメリカ合衆国FOX1997年から2002年まで、5シーズンにわたって放送されたコメディドラマシリーズ。
アメリカ・ボストン市にある法律事務所で働く女性弁護士・アリー・マクビール(演:キャリスタ・フロックハート)を取り巻く恋愛模様や、法廷での活躍を描いたドラマ。
日本では1998年よりNHK総合テレビで放送された。エミー賞ゴールデングローブ賞を受賞している。

Wikipediaより

この海外ドラマを選んだ理由

きっかけは、知り合いの「TOEIC990点ホルダー」が薦めてくれた事ですが、以下に「理由」をまとめてみました。

  • とにかく早口ドラマ。
  • 会話が多い。
  • 法廷ドラマ。
  • 一話完結型(シーンを通じて継続したテーマはあるけど)
  • シーズン5までで丁度良い。
  • 標準英語とカジュアル英語のバランスが良い。
  • 「法廷・事件などの専門用語」「恋愛トーク」「ビジネス英語」のバランスの良さ。
  • 「法廷」「恋愛」「友情」と内容がバランスが良い。
  • DVDに「日本語字幕」「日本語音声」がある事。
  • 女性の心情を表現したセリフが気に入った。

「法廷ドラマ」とはいえ「コメディタッチ」で「ハードボイルド」でも「サスペンス」色も無く、男性には物足りないかも?

正直、主人公のアリーの事があまり好きでは無く、また「サスペンス」「ミステリー」が好きな私にも物足りないのですが、「女性の心情」を表しているセリフがいくつか気に入り、「普段に使える!」と思えるセリフが多いのもポイント。

それから「早口ドラマ」だとビギナーは避けた方がいいという考えもあるようですが、私は最初からナチュラルスピードを耳に馴らしたいと思いました。

あとは個人的に「一話完結型」「シーズン5」までというのも大きいポイント。

「サスペンス」「ミステリー」などで「続きもの」はどんどん先が知りたくなって「英語」どころじゃ無く、日本語で朝まで観てしまう、という事を5回ほど繰り返したので「一話完結型」にしないとダメだ!と反省。

内容はバランスがよく、「法廷用語」「事件用語」の比重が多く「普段の何気ない会話が少ないドラマ」だと「覚えたい!」というセリフが少ないかなと。

そして「日本語音声」「日本語字幕」の両方をチェックすると、その違いが面白いです。
そもそも「字幕」は制限があるため「音声」の方がセリフに合っていたりする事も多いです。

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