Oxford Reading Treeを「レベル1+」〜「レベル4」までyoutubeでリーディング&ヒアリング

やっとコロナウィルスによる自粛が解除になった。。。

でも東京はまだ業種によってレベル分けがあるから、レベル4に相当する業種の方々は大変だと思う。

私は6月1日から仕事復帰。
嬉しいような、電車に揺られて「通勤」したく無いような。。。

うん、やっぱり「通勤したく無い!」笑。
また混雑避けるために早く出勤しないとな〜と。

リモートワークの会社が増えたとはいえ、東京の人口は異常だしT Vで映る品川駅なんて見ると、リモートワークの会社が増えても「満員電車」は避けられない。

ちょっと。。。いや、かなり憂鬱。

ここ数日のEnglish Studyは。。。

毎日英語の勉強はしてましたよ♪

  • アリーmyLoveのセリフを数ページ30回ずつ音読。
  • youtubeで「Oxford Reading Tree」をリーディング&ヒアリング。
  • youtubeでその他のストーリーをリーディング&ヒアリング。
  • 自分の行動を英語でブツブツ。

ここ数日、ブログは更新できなかったけれど、特に力を入れていたのは「Oxford Reading Tree」を「レベル1+」〜「レベル4」までチェックした事。

「Oxford Reading Tree」はイギリスの子供が使用する本で、どうやらこれでフォニックスを学ぶみたい。

全て絵本で、たったの1行から始まり、最終レベルの「レベル9」は、6行ほどの文になる。

以前、洋書のレンタル業者から本をレンタルして読んでいたけれど、音声付きは人気があって、人気洋書のCD付きはなかなかレンタルできず、結局、遠のいてしまった。

そこで、改めて「Oxford Reading Tree」がyoutubeに上ってないかな?と探していたら、上っていたので一気にチェック!
ただ、どうやら図書館で借りたのをアップしているらしく微妙。。。

その他のストーリーもチェックしたので、かなり時間かかったけれど、特に「Oxford Reading Tree」は6月までに「レベル9」まで全て終えたいと思う。

だんだんと文章が長くなり、また表現も少し複雑になる事がわかり、「ああ、例えTOEICが高得点でも多読するなら絵本で文章が1行のものから始めた方がいい、と世間で言われているのは納得できるな〜」と。

今までも簡単な洋書は読んでいたけれど、「同じシリーズでレベル分け」と形態だってここまで読み進めたのは初めてのため「だんだんと文章が長くなり、この本では何を学んで欲しいのか?」という作者の意図もわかり、なぜ「Oxford Reading Tree」が英語習得に良いのか実感としてわかった。

とにかく今回チェックしたストーリー数は「161ストーリー」!

文字数が少なく、短いストーリーだとはいえ、「161ストーリー」は我ながら頑張ったと思う。

お世話になったサイトは。。。

これまでの感想

やっぱり、自分の行動をブツブツいう事は「あれ?これって何て言うんだっけ?」と英作するので、英語の習得には本当にいいんだろうな。。。と実感。

いくら海外ドラマや洋画を観ても、やはり自分の生活や興味にあるものに直結する表現の方がすっと頭に入る。。。

英語の多読も英単語の知らない使い方にハッとする。

今回は数日で161のストーリーをチェックしたから、もっとブログに書きたいけど、特に印象に残ったのは。。。

  • 「trainer」
    運動靴(ズック製)・練習用具・練習器具
  • 「snarle」
    (…に)(歯をむきだして)うなる、(…に)がみがみ言う、どなる

「trainer(s)」は、何かを教える「トレーナー」と言う意味でしか知らなかったので、動画で「絵」をチェックして「もしかして、靴のこと?」とびっくりしました。 気になってweblioでチェックすると「運動靴」と言う意味があるので驚きました。。。

そして「snarle」は絵本なので状況がわかるようにはなっているけれど、文脈を考えてもわかりそうでわからなかったので、気になってweblioでチェック!

weblioによると「レベル10」の単語で英検準一級以上とか。
まあ、「難しい」と言うのではなく、試験を実施する立場からすると特に重要単語じゃなく試験にあえて出題するほどの単語では無いので「レベル10」となるのかな。。。と。

この2つの他、「trunk」もよく出る。

子供向けの洋書になるから「ゾウ」がよく登場して、その「ゾウの鼻」として、また「森の幹」として。

「trunk」は「荷物入れ」として覚えていて、最初に「森の幹」で出てきた時も、「へえ」と思ったけれど、「ゾウの鼻」として出てきた時は「スペルの読み間違いかな?」と思ったくらい。

語源」を調べると「「木の幹」を表しているため、「体中心部分、幹」を意味することが分かります。」
と言う事らしい。

単語は複数の意味がある場合、「語源」をチェックすると割とスッキリするのと、深く印象に残るのでいい感じ。

また、明日もがんばろ!

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