アリー・my・ラブのヒアリングを通勤中に実施!
ずっとヒアリングを続けていると、本当に「英語が聴き取れる」という実感があります。
今聴いているストーリー(同じストーリー)は4か月くらい毎日聴いてます。
写真のようにボロボロですが、ICレコーダーに海外ドラマ「アリー・my・ラブ」の音声を入れていつも聴いてます。
ところで、「ハイスピード」でずっとヒアリングした後に「普通のスピード」に戻せば聴き取れるという英単語もあるのですが、とにかく「アリー・my・ラブ」の英語は元々早い!!! 特に主人公の「アリー」は早口で、「弾丸トーク」で凄いです!
そのため、「普通のスピード」に戻して何度聴いても解らないところが残念ながらありました。
そこで、「スロースピード」で「ある会話」のところをヒアリングしてみたら、聴き取れるではありませんか!
まあ、「スロースピード」だから当たり前かもしれませんが、単に聴き取れるという事だけでなく、色々と気づく事もあったりしますよ。
「スロースピード」で聴くと案外と発音というか、「舌の動き」がなぜか音声だけでわかったりします。
とにかく、嬉しくて外を歩きながら聴いていたのですが「ニヤニヤ」したのを覚えてます。
そして何度も「ある会話」を「スロースピード」でヒアリングした後に「ハイスピード」に戻しても聴き取れるから不思議!
その会話の部分はいつかアップします。
何せ、「スクリプト」は見てませんし、もう少ししたらこの「1話分すべて」をディクテーションする予定なのです。
そして、ディクテーションををやり終えたら、いよいよスクリプトでチェックします。
「聴き取れた!」といっても、「音声」として聴き取れたという事であり、細かいところはまだまだですが、「英単語」そのものがしっかり聴こえます。
また「意味」については「日本語」に訳す作業はせず、1回ドラマを事前に観てますので(最初から1度も字幕を表示させずに、3回このドラマを観ました)ドラマの映像とリンクして「しっかりと日本語訳をする」という事ではなく、「感じる」って感じでしょうか。。。
「こう言っているんだろうな」くらい。
これがコツかも。
今日も出勤途中の電車の中で3回聴きました。
4000 Essential English Wordsのヒアリングとディクテーションを実施!
このテキストは1冊で30ユニットあります。
今日は2ユニット目。
タイトルは「The Laboratory」。
word Listは以下の通りです。
adventure・approach・carefully・chemical・create・evil・experiment・kill・laboratory・laugh・loud・nervous・noise・project・scare・secret・shout・smell・terrible・worse
その次はこれらの英単語を使ったストーリーのディクテーション!
うーん、鍛えられますね。
同じところを何度も何度も聴きました。ほんとに時間がかかります。。。
でもなんか楽しいのです。
TOEICのテキストは申し訳ないけれど、つまらない。。。
今日はこんな感じです。
「アリー・my・ラブ」は帰宅時も聴きます!