「英英辞典を初心者から使った方がいいです！」などとブログで書いてきましたが、それではどんな英英辞書が「初心者」いや、「超初心者」には良いのでしょうか？
いくつか紹介したいと思いますが、まず今日ご紹介するのは超有名な英英辞典ではこちら！
OXFORD PICTURE DICTIONARYシリーズ。
写真は「second edition」ですが、「third edition」もあり、これから購入される方は「third edition」が良いと思います。
理由は、アップデートされており、より「現在の生活」「職場」を反映させた内容になっているらしいです。
OXFORD PICTURE DICTIONARYはなぜ初心者にオススメなのか？
さて、ここで具体的にオススメポイントを！
- イラスト付きである。
- 「名詞」だけでなく、「動作」「位置」「比較」などもわかりやすく掲載されている。
- 使用頻度の高い３７００語以上が掲載されている。
- 全編カラー。
- 子供から大人まで使える内容。
- 「日常用語」「人々」「住居」「食品」「衣類」「健康」「地域」「交通」「仕事」「科目」「植物と動物」「レクリエーション」の12のカテゴリーがある。
- 飽きない。
といったところでしょうか。
ちょっと褒めたので、デメリットは？
- A４版？それより幅広でしょうか？ちょっと大きい。
- CDがありますが、高い！
こんなところでしょうか。。。
本当は初心者の段階から絶対に「音声」を聞きながら「発音」をチェックした方がいいのですが、CDが高くて私は手に入れてないです。。。
ただ、iphone,ipad用のアプリが有料ですが、ありますのでこれで対応できると思います。私はまだ購入してないですが。。。
中身を少々。。。生活のある一場面ですね。
また、下のイラストのような「工具」についての英単語をどれだけ言えるでしょうか？
私は全く知りませんでした。でも、このような「生活に密着した英単語」は必要だったりします。（頻繁に使わないとしても）
というのも、DIYが基本の海外ですから「ホームスティ」した先の家族と工具を買いにホームセンターに行ったりする事があります。
私の知人の体験ですが、まさにこの様な経験があり、全く工具関係の英単語はわからなかったと言ってました。
今すぐ必要な英単語では無いかも知れませんが、この「OXFORD PICTURE DICTIONARY」１冊を何回も読む、あるいは眺めるなどして覚えていきたいものです。
オンラインの「weblio」を活用して英単語の発音チェックをすると一石二鳥！
さて、私は「英単語」などの音声確認はいつも「オンラインweblio」を活用してます。
手順は以下の通り。
- weblioのサイトに行き、上部メニューの「英語翻訳」をクリックします。
- 次に、赤い○で印をしているスペースに英単語をキーボードで打ち込みます。
- 最後に、赤い□で囲っている「再生」をクリックすると、音声が聴こえ、発音のチェックができます。
「見出し」に「一石二鳥」とありますが、英単語を打ち込む事によって「スペル」を書くのと同様の効果を得られると思うからです。
「思う」としたのは、「スペルを覚えるために何回も繰り返して書く」のとは違い、「音声チェックのためにキーボードを打つ」だけなで、目的が違うため、１度キーボードを打ったからって当然スペルは覚えないと思うからです。
ただ、それでも「一石二鳥」としたのは、場合によっては「mmと続いたかな？ ｍ一個だったかな？」などという迷いが、一回でも「キーボードでスペルを打ち込むという経験」があると案外覚えてたりします。
手間ですが、この感覚を楽しんでます。
でも多分、近いうちにiphone、ipadアプリをダウンロードする予定です。
ただ口コミだと、フリーズしたり、本とは違う表示だったりと問題点があるようなので、結局は本との併用がいいみたいですね。
まあ、そんな問題があるので購入に躊躇してうわけですが。。。
いずれにせよ、音声はともかく、この英英辞典は英語初心者はもちろん、上級者であっても手元に持っておくといいと思います。
きっと、英語が身近になるはず！
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