ちょっとバタバタしていたけれど、地味に英語の勉強をやっています。
今回、レンタルした本はトップ画像に写っている本たちです。
本当に、1行や2行の文だけですけど、楽しんでこういう易しい本からどんどん読み進めていきたいと思います。
もちろん、もうちょっと難しい本と平行してもいいと思いますし、事実、気になったもう少しレベルの高い長文の本も購入して読んだりもしてますが、いい意味で深く考えずに読む楽しみを追求したいと思います。
今日は「swap!」と「Dad’s Jacket」を朝読みました。
swap!
本当に、こんな風(右写真)に短い文です。
このレベルでは「過去形」や「受動態」が文章に盛り込まれています。
また絵があるので、意味も想像がつきます。
この「swap!」というストーリーはNadimが壊れたバットを見つけたところから始まります。
Nadimは非常に器用らしく、壊れたバッドを直すのですが、Nadimが修理したものと友達のChipやBiffがそれぞれ持ってくる壊れたロボットやスケートボードなどと次々と交換していきます。
その後、Nadimがゲットしたものは?
この本では、以下のように「swap」を使った文章が勉強になりした。
「swap」とあると「for」と一緒になるのかな?くらいの感じで読み進めました。
- Chip liked Nadim’s bat. He swapped the robot for the bat.
- She swapped it for the skateboard.
Dad’s Jacket
こちらの本は子供たちが「They wanted to help Children in Need.」という事で、バザーを庭でやるのですが、そこでちょっとしたハプニング!
最後は粋な計らいがありました~。
この本では特に「この表現が気になる」とか、「気になる英単語」というものは無かったのですが、敢えて取り上げるなら以下の二つかな。。。
- Anneena had a good idea. She invented a game.
- “Let me have a go , ” he said.
ちなみに、「Let me have a go」をmerriam webmasterでは・・・
to try to do something “I can’t get the window open.” “Let me have a go (at it).”
と説明してます。
英語の多読に疑問を呈する人もいますね。
「多読をしても英語が話せない」ですとか、「TOEICに多読は関係ない」とか。。。
思うに、「多読だけ」「DVD鑑賞だけ」「文法だけ」とか、「〜だけ」ではダメだと思います。
「赤ちゃんが、言葉を覚えるように。。。」ですが、赤ちゃんは、喋り出す前にずっと耳でお父さん、お母さんの会話を聴いていますし、そして言葉を話すようにり、少しずつ本も読んだりしていきますよね。
ですから、英語の多読は英語の勉強の一環として考えて、気楽にドンドン読むといいと思います。